マラパスクア島ツアーで見た生物 ウミウシ編

2020年の1月に行ったマラパスクア島ツアーのウミウシ集です。

マラパスクア島は島全体がニタリ狙いなので
ウミウシには全く期待していませんでしたが
見ればやっぱり面白いもので、ついつい撮ってしまいます。

ログでは魚や甲殻類など、他の生物を主に載せていますので
ここではウミウシを別にまとめました。

マラパスクアのウミウシで印象的だったのは
リュウグウウミウシかイボウミウシの割合が多かったことです。

前半はリュウグウ系・後半はイボ系のウミウシが多いです。

トサカリュウグウウミウシ

水玉系リュウグウウミウシです。
トサカリュウグウウミウシ 20.01.28

ミラーリュウグウウミウシ

ミラーリュウグウウミウシ 20.01.28

アカフチリュウグウウミウシ

アカフチリュウグウウミウシ 20.01.28

アオスジリュウグウウミウシ

アオスジリュウグウウミウシ 20.01.28

タンブヤ・オリヴァリア

タンブヤ・オリヴァリア 20.01.28

キャラメルウミウシ

キャラメルウミウシ 20.01.28

アンナイボウミウシ

アンナイボウミウシ 20.01.28

タテヒダイボウミウシ

タテヒダイボウミウシ 20.01.28

キイロイボウミウシ

キイロイボウミウシ 20.01.28

コイボウミウシ

コイボウミウシ 20.01.28

pseudoceros bifurcus prudhoe

ヒラムシの仲間です。
ウミウシとは別種ですが、よく仲間のように扱われるので載せました。
pseudoceros bifurcus prudhoe 20.01.28

coriocella nigra

ウミウシではなく同じ貝の仲間です。
どちらといえばタニシなどの方が、分類的には近いようです。
イボベッコウタマガイと呼ばれてますが、伊豆で見るようなのは
イボが小さいのが多いですし、同種と思いずらかったので
学名の方で紹介しました。
coriocella nigra 20.01.28

イボウミウシ系はあまり動かないですが
リュウグウウミウシ系は、体も大きくよく動くのが多いです。
この中には、ウミウシを食べる種類のウミウシがいて
追っかけて食らいつくため、足も速いのが多いです。

なお、お魚編もあります。

横浜のダイビングショップ Dive ColorS

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