日程 | 天気 | 気温 | 水温 | 透明度 |
8/10(月) | 晴れ | 32℃ | 26.8~27.7℃ | 7~15m |
今日は横浜から紀伊半島最南端の串本まで足を延ばして潜りに行って来ました。
紀伊半島の最終日はいよいよ串本へ。
前日までは台風の影響がありましたが、ほとんどおさまって
ごく浅場だけが少し揺れている位の穏やかな一日でした。
本州も最南端まで下ると海の違いを生物で実感できます。
伊豆ではあまり見られない魚たちも、ここでは色々と楽しむ事が出来ます。
ポイント「住崎・備前・グラスワールド」
どれも串本では人気の鉄板ポイントで、いくつもの根を周り生物を探していきます。
アザハタの根から始まり、タテジマキンチャクダイの幼魚にウミウサギガイが観察できます。
アジアコショウダイの幼魚にオオモンカエルアンコウの子供に特大成魚もいたりします。
根の上にはウミガメがいたり、砂地にはハタタテハゼやジョーフィッシュをじっくり撮ったら
シマアジやカゴカキダイの群れに遭遇しました。
アオスジテンジクダイやカンザシヤドカリにナメラベラなど
豊富なマクロに時間が足りません。
あっという間の3ダイブでしたので、また遠征に来たいと思います。
お疲れさまでした。 ありがとうございました。
横浜のDIVING SHOP ダイブカラーズ
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